深みのある緑で良く似合います。
牛革の質感もいい感じです。まだ付けて間が経っていませんが馴染んで来たらもっと良くなるなぁと期待しています。
以前はソフトケースを使っていて、初めてのセミハードでしたが、とても軽くて機能的でびっくりしました!背負う•横に持つどちらもOKな2wayなスタイルも使いやすいです!
可愛い赤い袋と赤い紐で届きました。私の好きな色で嬉しく思いました。早速YouTubeで叩き方を見てやってみました。澄んだ良い音が部屋に響きました。やはり黒木はいいですね。
1.カラクイ
絃を巻く糸巻きです。先端付近に空いた穴に絃を通して巻いていきます。
2.天(てん)
三線にはいくつかの型があり、その違いに特徴が出るのがこの部分です。
3.絃(げん)
絃は3本あり、ほとんどがナイロン製で出来ており、それぞれ太さが違います。
4.棹(さお)
三線の要である部分。
材質である木の種類によって、価格や音色が変わります。
5.野坂(のさか)
棹と胴のつなぎ目付近のカーブした部分です。
6.鳩胸(はとむね)
天と同様に、三線の型によって膨らみ方にそれぞれ違いがあります。
7.野(の)
棹の表面で、絃が接触する部分です。
8.皮(かわ)
基本的には、人工皮や本物の蛇皮があり、皮の張りの強さによって音色が変わります。
9.胴(どう)
ゴムの木などでできた型枠に、皮を張った部分です。
10.糸蔵(いとぐら)
カラクイに糸を巻くスペースです。
11.女絃(みーぢる)
一番細い絃です。
12.中絃(なかぢる)
中間の太さの絃です。
13.男絃(うーぢる)
一番太い絃です。
14.ウマ
絃を支えて胴に共振させ、音を響かせるための重要な部品です。
ウマは、他の種類もございます。
15.糸掛け(いとかけ)
絃を結んで、猿尾に引っ掛ける役割があります。
16.猿尾(さるお)
棹の末端部分の箇所で、胴の中で棹と繋がっています。
17.胴巻き(どうまき)
胴を保護するのと同時に、三線を構えて固定する時に役立ちます。
様々なデザインや色があります。